【弥勒石仏】
【大悲殿・世界平和観音】
【梅翁寺と湯けぶり地蔵】
【蔵王権現堂】
お産の神・子育て子授けの神とされる石仏がある。尚、地元の吉沢地区においては、戦時中出兵にいった人々が、みな無事に帰ってきたこともあり、現在もなお深く信仰されている。樹齢数百年を経たと思われる「雨含の松」があったが、寿命を迎え2011年に伐採された。しかし、この松の子供達は県の試験場で育てられ、小さな樹木として植樹された。
【湯宮神社と動き岩】
湯田中滝の湯の横にあり、明治二十五年に諏訪社を湯宮神社と改称した。
境内の祭神
秋葉社・・・火防の神
神明社・・・豊作の神
地神社・・・産土の神
金刀比羅社・・・水防の神
金山社、西乃宮も祀られている。
【湯宮神社と動き岩】
境内の祭神
秋葉社・・・火防の神
神明社・・・豊作の神
地神社・・・産土の神
金刀比羅社・・・水防の神
金山社、西乃宮も祀られている。
明治23年に、この地に遊郭の街が創設されたときに、当時の人々がこの新地の守護神として、創建した。安芸宮島から弁財天、京都伏見から稲荷神、 出雲大社から大黒天をそれぞれお迎えして、三神合祀なので社名を「三社宮」とした。社殿に保管されている(現在は町役場にて保管)刀剣「永和三年」の銘が ある備前長船師光の作で「町宝」に指定されている。境内には「観桜碑」と「玉垣額之助碑」がある。尚、お宮を支えている石は、自然の石を集め、一切の加工 をせずに積まれており、建築学的にも大変珍しいものである。池の中央部には男根様が祭られている。